About us

HIEN Aero Technologies株式会社は、eVTOLの開発企業です

HIEN Aero Technologies株式会社は、ハイブリッド・システムとユニークな機体により、実用的な航続距離を持つスケーラブルなeVTOLの開発に取り組んでいます。

世界で開発が進められている電動エアモビリティに共通な、航続距離不足の問題を、日本が先行する技術であるハイブリッド・システムで解決します。

2022年には大型UAV “Dr-One”を提案し、インフラ及び法整備のための実証実験や、危険区域の監視、貨物輸送等に向け受注を開始します。そして2025年の大阪・関西万博を目標に機体をスケールアップし、エア・タクシー・サービスの提供も可能な2人乗りプライベート用eVTOL “HIEN 2″を開発、さらに2030年には6人乗りエアタクシー用eVTOL “HIEN 6″を市場に投入することを目指します。

事業内容

HIEN Aero Technologies株式会社では、以下の業務を事業内容としております。

Electric air mobility

電動航空機ならびにeVTOL(電動垂直離着陸機)の研究、開発、製造、輸入及び販売

power electronics

電動航空機ならびにeVTOLに使用される電子部品、電子機器の開発、製造、輸入及び販売

UAM

アーバンエアモビリティに関する設備、機器の開発、製造、輸入、販売及びサービス

Sustainable

サスティナブル社会に貢献する環境改善技術の研究及び開発

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Our Team

代表取締役は、2008年に大学でパイロット養成コースを立ち上げて以来、新しいカテゴリーの小型航空機の普及と安全設計に関する研究を行ってきました。UAM分野においても、「空の移動革命に向けた官民協議会」メンバーや、JUIDA(ドローンの業界団体)顧問を務めるなど、先導的立場にあります。また、創設メンバー(取締役3名)は、ヘリコプター電動化プロジェクト(2020年)に取り組み、その際に得たeVTOLパワエレ技術に関する豊富な知見により、効率的に開発を進めることができます。また、バッテリー製造、デジタルエンジニアリング、流体計測の第一人者を技術顧問に迎えています。さらに、当社はロボット・ドローン製造に関する優れた技術力を有する企業の強力なバックアップのほか、産官学の連携体制を構築しています。

御法川 学

代表取締役CEO

三浦 義広

取締役CFO

谷津田 千一郎

取締役CTO

中山 俊明

技術顧問

江草 俊

技術顧問

水野 操

監査役

Latest news

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